Interview 02 ヴィクトワールといい店うまい店

MARUGO371BAR

新宿3丁目はいま東京の中で最も
盛り上がっているエリアのひとつ。
この地に10数店舗を有する
マルゴグループの店舗の一つ
317BAR/サンナナイチバルは
ヴィクトワールをお薦めしてくれる
名店です。

名塚 誉朗(なつか のりあき) 1980年、東京都生まれ。
マルゴグループ ビバレッジ・マネージャー
JSA認定シニアソムリエ
マルゴグループの料飲関連を取り仕切る敏腕ソムリエ

ジャン=レミ・ラペノー 1983年生まれ、36歳。シャンパーニュ ヴィクトワールの親会社であるG.H.マーテル社4代目オーナー、クリストフ・ラペノー氏の長男。母国フランスをこよなく愛する親日家。同社は1869年ランスと並ぶシャンパーニュの街・エペルネにて創業。家族経営の生産者としては最大規模であり、約200haの広大な自社畑の葡萄を基軸にテロワールを尊重したシャンパーニュ造りを今も続けています。

JR:
名塚さん、今日は私の来日に合わせてヴィクトワールのキャンペーンを実施してくださっているとのこと、ありがとうございます!371ではどのヴィクトワールが人気でしょうか?
名塚:
うちのお店は特にブリュット・プレステージが人気ですね。朝7時から深夜4時半までオープンしていますので食前、食中、食後の方にも非常にバランスの良いこのブリュット・プレステージをお薦めしています。
女性にも飲みやすく男性にもすごくに支持されていますよ。
JR:
さすがです。確かにプレステージはそうですよね。我々もバランスを非常に意識しています。主にピノ・ノワールなのですが2年間寝かして熟した状態で出荷しています。
そういう意味でも酸味と成熟度のバランスがすごくいいシャンパーニュだと思います。安心して飲めますよね。私もほぼ毎日飲んでいます(笑)
名塚:
そうなんですね!製造におけるストーリーをもっと教えてください。
JR:
製造工程ですね。最初の1次発酵の12か月間、ピノ・ノワールとシャルドネは別々に発酵させています。その上でアッサンブラージュする。(組み合わせる)それから2年寝かせる。ブドウの品種によってオーク樽に入れたり、温度調節した倉庫のタンクに入れるものがあります。
品質がかなり高い割にはお値段はお手頃ですよね。他のメゾンのものよりもコスパはいいのではと自負しております。

(どんどんお客さんが入ってくる・・・)

JR:
それにしてもお客さんこの時間でも(お昼過ぎ)多いですね〜
名塚:
そうなんですよ。お隣にロングステイ用のホテルがあるので、朝はモーニングブッフェもやっていますし、ランチもご好評をいただいています。1日に2回、3回と371にいらっしゃるお客様も大勢いらっしゃいます(笑)
JR:
すごく人気ですね。本当にお客様が多い!女性も多いですね〜
名塚:
はい、みなさん上手に使っていただいています。
シャンパンは女性に本当に人気です。
JR:
このエリアだけで10数店舗あるのだとか?この界隈だけで?
名塚:
そうなんです。新宿にもいろんなエリアがありますが。このあたりはすごくいいエリアです。 若い方からご年配の方までみんなが安心して飲みに来れるエリアです。外国からのお客様も非常に多いですね。 夜もすごくにぎわっていますのでジャン=レミさん、次回はぜひ夜いらしてください!
JR:
はい、次回は必ず夜も伺わせてください。きれいな女性も多いし・・・
名塚さん、ぜひツーショット写真撮りましょう!

MARUGO371BAR/サンナナイチバル 【住所】東京都新宿区新宿3-7-1
【TEL】03−3353−0371
【営業時間】朝7:00〜10:00 モーニングブッフェ / 11:30〜28:30 オープン
※朝7:00から深夜4:30まで営業
【URL】http://www.371-bar.com/

ブリュット・プレステージ
Brut Prestige

エキゾチックな果実と柑橘を想起させる、
フレッシュなシャンパーニュ

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